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私は年に十回以上夜行バスに乗ります。
だいたい
大阪➡東京とかなので長距離で長時間の移動になります。
そんな中で最大の悩みが
夜行バスで寝れない
です。
私の体はめっちゃデリケートなのか、
本当に寝れない。
寝たと思っても
パッと目が覚めてしまって
一度目が覚めるとなかなか眠れなくなる。
という現象が起こります。笑
これがなかなかつらいんですよね、
夜行バスでみんな寝ているのでスマホも触れないですし。。。
というなかで何度も試行錯誤を重ねてきました。
なので、今回のゴールは
全然眠れない人が、
そこそこ眠れるようになる方法を書いていきます。
ちまたには
爆睡できるようになる方法!みたいなのが紹介されていますが、
寝れないものがいきなり眠れるってのは難しい話ですので、
本当か?この記事?
って思ってしまいます。笑
そんなかんじですが、
早速まとめていきます。。
今からは基本的な対策として効果があったものを
紹介していきます。
1.パソコンスマホを見ない
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これは普段の睡眠からよく言われていますが、
パソコン、スマホからでる光は、目を覚ましてしまう効果があります。
寝る前に強い光を浴びてしまうと覚醒してしまい、
なかなか寝付けなくなってしまいます。
夜行バスでは、高速道路に乗るまで消灯しない事が多いです。
その時になるべくスマホを見ないようにしておきましょう!
2.ストレッチ
バスの中はとても狭いです。
なので座っているなかでだんだん体が堅くなっていきます。
体が固まると節々が痛くなったり、血が止まったりで、血流が悪くなりやすくなります。
そうすると伸びたいのに伸びれないストレスや、
痛みで寝れなくなります。
なので、
乗る前や、休憩所に着くたびに足のストレッチなどをしてみましょう。
すると血のめぐりが良くなって寝つきやすくなります!
・グッズ
ここからは安眠サポートグッズの紹介です!
・アイマスク
・耳栓
マスク、耳栓は特に必需品で
・車内の臭いが気になる時
・まわりのいびきが気になる時
にどうしようもなくなります。
本当にこの2つは絶対に持っていきます。
・腰に置くもの
この2点は、姿勢サポートです!
腰に置くものはタオルでも何でもいいですが、
並べく腰と座席の間に隙間がなくなるようにしてしまいましょう!
そうすることで腰にかかる負担を減らすことが出来ます。
特に私は座高100㎝のダックスフンド体型なので、
腰への負担が命取りになります。笑
ということで
腰への負担ケアは欠かせませんね
もうひとつとして
シートベルトをする。
です。
実はこれ、法律で決まっているんですが
まだまだ取締が出来ていないみたいですねー
このシートベルト
安全性を上げるだけでなく
姿勢をサポートする働きもあります。
寝ている間にずり落ちる
のを止てくれます!
・座席を倒す
これは車に乗った瞬間にしておいたほうがあとで
後ろに人にいつ声かけようかなー
となってタイミングを逃してしまうので
なるべくさっさと終わらしておきましょう!
・睡眠薬
最終手段です。笑
本当に眠れないときはもう薬で眠ってしまったほうが早いし楽だと思います。
寝る前に
起きてからすぐに出れるように準備しておきましょう!
・良いシートに座る
これはお金に余裕がある人におすすめ。
・四列シート 3000円
・四列ゆったりシート 3000円~4000円
・三列シート 5000円
・三列独立シート 6000円~
▲最高ランク
といった感じで1000円くらい課金すればそこそこいい席になります。
せめて四列ゆったりシートにしておきましょう。
本当に最低ランクだと
・足が伸ばせない
・後ろに倒す余裕がない
と、囚人の移送状態になり、
寝るどころの話ではありません!
この千円は出し惜しみしないように!
まとめ
正直当たり前なことばかりでしたか?笑
この少しずつの積み重ねが安眠へのキーとなっていきます。
準備が一番大切!!
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