商品レビュー

MacとWindows両方対応のキーボードMxKeysを購入!切り替えが一瞬で快適すぎる。

コロナの影響で在宅勤宅が当たり前になってきたなかで、僕は悩んでいました。

イケオ
イケオ
支給品Windowsのノートパソコンのキーボードが打ちにくい!
あと、自宅PCはMacだから感覚がなんか違う・・・

と思っていました。

WindowsとMacのキーボードを触っていると、Ctrlとか変換とかの配置が違うのと、キーボードの文字の幅とかが違うので、打ち間違いが多くなっていました。

イケオ
イケオ
よし!
WindowsもMacも対応しているワイヤレスキーボードとマウスを買おう!

と決意して購入したのがこちらの商品です。

【キーボード】

【マウス】

どちらもロジクールの製品で、国内正規品を購入しました。

 

結論から言って、買って大正解でした。
仕事もプライベートの勉強やブログ執筆も全部同じキーボードでするので、頭の切り替えのストレスがかなり減っています。

ちなみにトラックボールという、親指でコロコロするタイプのマウスは初めて買ったのですが、これもめちゃくちゃ使いやすくて毎日コロコロしています。

イケオ
イケオ
コロコロタイプかなり良いのでおすすめしたい!

ということで、お気に入りになった、キーボードとマウスの紹介をしていきたいと思います。

キーボード KX800 MX KEYS

見た目はダークグレーでいい光沢感があります。
このキーボードの良いポイントは4点です。

・打ちやすい
・テンキーがついている
・MacとWindowsの切り替えが超速カンタン
・MacとWindowsで違和感なく使える

打ちやすい

キーボードの命である「打ちやすさ」。
このキーボードの表面ですが、丸く凹んでいます。

このくぼみを押し込むので、キーにしっかり指がハマっている感覚があります。
深さはMacBookよりも少し深くて、Windowsだと同じくらいの押し込み感です。

MacBookの浅い感じが好きな人にはすこしだけ深いと感じるかもしれませんが、僕はこのくらいが好きでちょうどよかったです。

打鍵音はかなり静かにカチカチ言う感じです。
最初に購入を検討したこういうタイプ

のカタカタ音がかなり大きいのは苦手なのでこれもちょうど良かったです。

テンキーがついている

ここは賛否両論があるとは思うのですが、テンキーがついているのは僕にとってはプラスでした。テンキーもなのですが、地味にこの部分が好きだったりします。

この部分ってショートカットによく使ったりしますよね?
高いキーボードだと無駄を省きすぎてテンキーもここの部分もなかったりして、不便だろうなと思ったので、テンキー付きモデルを選びました。

次で説明するのですが、この上の123ボタンがMacとWindows両方使いにとって大事なボタンになってきます。

MacとWindowsの切り替えが超速カンタン

先程紹介しましたこの部分。

この部分を押すと一瞬に使用するPCが切り替えれます。
僕はこんな感じで設定しています。

1:Windows
2:MacBook
3:iPad

これのおかげで本当に快適に過ごすことができています。

作業としては、ここに置くPCを変えて、対応するボタンを押すだけ。

ちなみにこのPCスタンドも一緒に買ったのですが、猫背対策にもなるし、ちょうどいい目線にノートPCを持ってこれるのでおすすめです。

MacとWindowsで違和感なく使える

気になるキーボードの配列なのですが、これもわかりやすくなっています。
このように、WindowsとMacのボタンが両方デザインされているので、目で見てすぐに判断がつくようになっています。


これで押して試すことはなくなるので、親切設計ですね。

あと細かい部分が気になる場合はMacのキーコンフィグ設定や、ロジクールが提供しているアプリでカスタマイズができるので、個人の好きな設定にも調整可能です。


こちらはLogi Optionsというアプリケーションです。

僕は常にFunctionが働くように設定していますが、他の部分で困っているところは今のところ無いです。また何か設定を変えたら追記しておきます。

 

このキーボードの魅力をお伝えきれたでしょうか?
ちなみに値段は約14,000円と安くないのですが、他のHHKBとかリアルフォースとかキーボード会の王みたいなポジションについているキーボードはなんと倍の値段がします。。。

 

コーディングもExcel操作もこのMX KEYSで不自由を感じている部分は無いので、これ以上高い商品は本当にこだわりの世界になってくるのだろうと思います。
ワイヤレスキーボードのエントリー商品としてもこの商品はとてもいいかもしれないですね!

 

マウス M575GR

こちらのマウスですが、見た目がまず変わっていますよね。
普通に会社から支給されているマウスと並べてみると全然違います。

左は名もなきマウス。右が購入したM575GRです。
特徴は玉です。こいつをコロコロすることによってマウスの矢印を動かします。
トラックボールというタイプらしいのですが、このタイプのマウスは初めて買いました。

イケオ
イケオ
親指でコロコロ動かして細かい操作って難しいんじゃないかな・・・

と少し不安はあったのですが、使ってみるとカンタンでした。矢印が思っている場所をとおりすぎてしまうことも全然ないです。

このマウスのポイントは3点です。

・手が疲れない
・ブラウザの進む・戻るがカンタン
・MacとWindowsの切り替えがカンタン

手が疲れない

これを使うことで、手の移動がなくなり、手の疲れと擦りあとが減りました。
ふつうのマウスだと、手を左右に忙しく動かすのですが、この作業本当に今までムダだったなーと思います。

このトラックボールのいいところなのですが、


この2画面を移動するときに、玉を勢いよく右に回します。
シャッ!と回転させます。

するといい感じに右の真ん中くらいで矢印が止まってくれます。
左に行くときもおなじで左にシャッ!と動かします。

いままで手を左右に大きく動かしてたのが親指一本で済んでしまいます。
これは革命でした。もっと早く買っていたら良かったです。

ブラウザの進む・戻るがカンタン

マウスの上にボタンがついているのですが、ここでブラウザを進んだり、戻ったりが可能です。いちいち画面の上に行かなくていいのは楽ちんです。

 

MacとWindowsの切り替えがカンタン

キーボードに引き続いてこのマウスも切り替え操作がカンタンです。
このマウスですが、

・白:パソコンのUSBの部分に無線レシーバを差し込んで使うモード
・青:Bluetoothモード

の2種類があります。これを切り替えることでカンタンにWindowsでもMacBookでもマウスが使用可能になります。

これがマウスの裏面です。

写真では青く点灯しているのでBluetoothモードで接続されています。
ここを押すだけでカンタンにWindowsノートパソコンにつながってくれます。

いちいちBluetoothを解除して、設定を開いて・・・という手間も、コードをつなぎ替える手間もありません。ストレスフリーです。

 

まとめ とにかく快適になった。

今までMacとWindowsを両方使っているせいでかなりのストレスがありました。
しかし、キーボードもマウスも同じものを使うことができているので、あまりどのPCを使っているか、ということを意識しなくてもよくなりました。

あと、ワイヤレスなので配線周りもスッキリしていて、デスクがひろくなりました。
電気を消したときのこの感じもスタイリッシュでとても気に入っています。

これから数年はこのキーボードとマウスで作業ができそうなので、本当にいい買い物をしたと思います。これから買うのを悩んでいる人の参考になれば幸いです!

【キーボード】

【マウス】

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