今回のテーマは「髭剃り」です。
髭が濃くても濃くなくても電動シェーバーは持っている方がいい!
という話をしたいと思って記事にしました。
まだシェーバーを使ったことがない人はぜひ、この快適さを味わってほしいです!
髭剃りの悩み
CMなどで電動髭剃りを見るたびに、僕はそんなに髭が濃くないので、電動の髭剃りなんて髭が濃い人が使うものだろうなーと思っていました。
なので、最近までは普通になんの疑問もなくT時のカミソリを使用していました。
毎回顔を濡らして、洗顔を使って丁寧に剃る。
この繰り返しをしていたのですが、ある日ふと、
この作業がかなりめんどく、労力を使っているということに気がついてしまいました。
以前までは3日に一回くらい髭を剃ればすっきりしてよかったんですが、
最近は男性ホルモンが暴れだしてきたのか、髭を毎日剃らないとダメなくらいどんどん髭の濃さが増してきました。
1日でもわすれると髭が生えてきて、ブツブツが目立つように。
こうなってくるとT字やI字のひげ剃りじゃ時間がかかってしまいます。それに加えて、カミソリが結構古くなっていたりすると、切れ味が悪く剃り残しが発生してしまったり、肌が切れてしまうなどのトラブルが多発するようになってしまいました。
さすがにここまで来たら電動ひげ剃りを買うときがきた、、、と思い自分に合う商品を探すことに。
高すぎるのはいらない
さて、ついに電動ひげ剃りを買うことになった僕は、まず最初に悩みます。
それは、どのくらいのスペックのひげそりを買えばいいのか。
ものすごく髭の濃い人は何枚も刃がついていたり、深く剃れるようなハイスペックのシェーバーを買う必要があり、値段もと2~3万円など割と値段がしますが、髭がそこまで濃くない人にとってはそんなものはオーバースペックになってしまいます。
はじめて電動の髭剃りにちょうどいいくらいのが無いか。。。と探していて
ついに良い感じの値段と、良い感じの評価を貰っている髭剃りを発見しました。
それがこちら、
パナソニックから出ている商品です。
値段は8000円前後で購入可能です。
耐用年数が2〜3年なので、T字のカミソリを3ヶ月ごとに買い換えるの値段はほぼ同じです。
このラムダッシュというシェーバーは2万円くらいする種類もあるのですが、とりあえず安い方を購入しました。
結論から言いますと大正解で、今までの髭剃りとちがってかなり手軽で、楽に髭を剃ることができるようになりました。
ここからは、
使ってみてわかった電動シェーバーのいいところ、悪いところをまとめていきたいと思います。
一瞬で剃れる
もうなんと行ってもこれが手動の髭剃りとの一番の違いです。
電源を入れてさっと顎に当てるだけでスッキリきれいに髭が剃れます。
今までなら慎重に1ラインずつ丁寧に剃っていたのですが、シェーバーを顎に当ててササッとスライドするだけで全部キレイになっていきます。
こんなに楽に、しかもしっかりと根本までそれるのか。。。と初めて使ったときは感動しました。笑
剃った後のヒリヒリが少ない
カミソリで髭を剃ったあと、泡の量がすくなかったり、肌の状態がよくないときだった場合、ヒリヒリしてしまっていました。
それが電動シェーバーに変えてからヒリヒリがほとんどなくなりました。
洗うのがラク
ラムダッシュは防水もしっかりしているので、風呂でそのまま髭を剃れます。
髭をそった後の細かい粉も水でさっと流せばいいので、手入れもすごくラクです。
乾かすのもカパッとカバーをはずしておいておけばかんたんに乾きます。
充電が1回で2週間持つ
これけっこうびっくりしたのですが、全然充電しなくても大丈夫です。
説明書にもこのように書いています。
1回のフル充電で約2週間使用できます。
(毎日1回3分使用で使い切るまで)
※ ヒゲの濃さ、肌へあてる力、周囲の温度、音波洗浄
モードの使用頻度により使用日数は異なります。
毎日充電しなくても良い上に、1回充電するだけでしばらく使用できるのはかなりありがたいですよね。
2年持つなら絶対この方がおススメ
8000円として、2年使用した場合、1年で4000円、1ヶ月で300円ほど。
先程も述べたのですが、カミソリを替えながら2年間使用するのであれば、
こちらのラムダッシュとコストはほぼ変わりません。
時間短縮や、剃り跡のきれいさも考えると、圧倒的にラムダッシュを使用するほうがいいです。
今まで不要と思っていた電動シェーバーでしたが、本当に買ってよかったと思っています。
買うことを検討している方はぜひ購入して、快適ヒゲライフをお過ごしください!