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【口コミ】話題のサービスTABETEを使って食材をレスキューしてきた。

TABETE(タベテ) 口コミ

こんにちは、イケオです。

今回はフードロスをなくすためのサービス
「TABETE」をつかったレビューを書きます。

どうやって注文して取りに行くのかまでを
実際につかいながら解説していきます。

じっさいに使ってみるととても簡単だったので、
どなたでもスマホがあればTABETEを利用できますので
興味があるかたは利用してみてください。

TABETEとは

『最後まで食べ切る』を応援する、コークッキングの社会事業
「フードロス」削減のためのWebプラットフォーム
閉店間際など、まだおいしく食べられるのに廃棄の危機に面している食事を「食べ手」とつなぎ、最後まで売り切ることを応援する、社会派の Web プラットフォームです。
参考:TABETE公式サイト

簡単に言うと、
当日に使いきれなかった食材など、
食べれるけど捨ててしまう食材や料理の量を
減らそう!!
というサービスです。

お店側はあまりそうな食べ物を出品して、
お客さんは欲しい食べ物があったらすこし安い値段で購入する

というwin-winのサービスです。

使用してみた

それでは早速しようしてみたので
使い方を紹介していきましょう。

画像にそって進めれば簡単に出来ます。

1.レスキューする食べ物を選ぶ

まずはログインした状態で
食べたい商品を選びます。

今回はこの焼き鳥丼をレスキューすることにしました。

このように、出品理由と値引額が表示されます。

2.時間を指定する。

商品を決めたら
時間と個数を指定して、
『確定してレスキューに向かう』をおします。

時間なのですが、

今回が最速で22時受け取りだったのですが、
ここはお店によってさまざまなので、
しっかり確認して指定しましょう。

取りに行ったら終わっていた
なんてことになったら残念ですからね。

確定したらもういちど確認して
『確認して進む』を押します。

注意事項で、
TABETEは自分でお店に取りに行く必要がありますので、
頼んだのにこない!とならないようにしましょう。

3.支払いをすませる

確認が済んだら
支払い画面へと進みます。

クレジットカードでの決済となっておりますので、
カードの番号をここで入力して、
この場で商品の支払いを完了させます。

これで食材をうけとる権利はGETしました。
あとは時間に取りに行くだけです。

4.お店で食べ物を受け取る

お店に到着したら
画面の「到着しました」を押して
画面を定員さんに見せます。

するとTABETE用の容器と紙袋をくれて
めでたく食材のレスキューが完了しました。


 

家に帰って開封してみた。

食材をレスキューして
自宅に持って帰ってさっそく食べようと開封。

専用の容器を紙袋のサイズがあっていないのは気にせず
いざ、実食。

なんかイメージしていたものと違う。。。
という気持ちもありながら、でしたが、
味に関しては炭火焼きの焼き鳥のいい味がしました。

味に関しては文句がなかったのですが、
見た目の違いはなんとかしてほしいな、
と正直思いました。

そもそもが持ち運びに向いていない商品だったという可能性もありますが、
お店の評価が可能なしくみを作ってくれることを期待します。

まとめ

今回はじめてレスキューをして思ったのは三点。

・値段がもう少し下がってほしい
・商品の大きさ、グラム数などを表示してほしい
・今後もっと協力店舗が増えるとワクワクするサービスになりそう

ということです。

『在庫処分』という気持ちでサービスを利用し始めると
消費者が満足しない食材がたくさん出てきそうでこわい
なとも思いました。

逆に、いいサービス!と賛同してくれるお店が増えると
まさにwin-winの関係ができて今後よりよいサービスになっていきそうです。

今後のパワーアップに期待です!!

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