モバイルモニターを買って大正解！サブディスプレイを買おうと迷っている方はぜひ！

こんにちは、イケオです。

今回はモバイルモニターの紹介をしようと思います。

以前購入したサブディスプレイの調子が悪くなってしまったため、
新しいモニターを購入しようと検討していました。

今回求めたのは以下の条件

上の条件でいろいろ探して最終的に決めたのがこちらの商品でした。

海外のメーカーが作成している商品です。
それなりにレビューもあり、Youtubeでこちらの商品の4K画質版を紹介している人もいたためこちらの商品にしました。

それでは実際に商品を見ていきましょう。

まずは付属品が以下の通り。

ご覧のとおりフルセットで揃っているので
この商品を買ってしまえば追加でケーブルなどを買う必要はありません。

（こちらで先に注意なのですが、モバイルモニターの端子はミニHDMIとCタイプが対応になります。一般的に使われているHDMI端子より少し小さい端子になっているので、ケーブルの買い間違いなどもご注意ください！）

充電の供給がPCから行える。

このモバイルモニターはCタイプで接続できるので、
対応するコードが1本あれば電源の供給と画面の出力できます。
（付属品のCタイプケーブルで大丈夫です！）

昔のディスプレイだと、画面出力用のHDMIケーブルとACアダプタが必要だったので、どうしてもケーブルがごちゃごちゃしてしまっていたのですが、Cタイプ1本で大丈夫なので、持ち運びも見た目もスッキリします。

薄くて軽い

重量約644g・薄さ5mmというスペックのこのモバイルモニター。

持って思ったのは「軽くて薄い！」ということ。
持ち運びをするのも困らないくらいなので、カフェとかに持っていっても使用できそうです。

音が出る

こちらのモバイルモニター、音が出ます。
音質はそれなりではあるのですが、任天堂Switchなどで遊ぶときには画面から音が出るので、スピーカなどを用意しなくて済んでいます。

こちらの横のボタンで調整が出来るので、カンタンに設定できます。

音がでないモニターってわりとあるので、購入してから「あれ、音がでない。。。」ということにならないですみました。

パソコンにも任天堂Switchにも使用出来る

 

普段エンジニアの仕事をするときにこのモバイルモニターを使用しているのですが、任天堂Switchなどのゲームをするときにも役立ちます。
ディスプレイの遅延なども気になることはありません。

SwitchのDockから直接接続して使用できるので、とても手軽にゲームをすることが出来ます。

やろうと思えば、Switchとモバイルモニターを持っていれば、コンセントがあるカフェでゲームができる、ということですね。笑

この手軽さはモバイルモニターの良さですね！

VESA非対応なのでアームが使えないので注意！

VESAとはこのように、モニタの背中にアームをネジで固定するものです。
モニターの高さ調整などがカンタンになる商品です。

このモバイルモニターにはVESA用のネジ穴がありません。
なので使用するときは基本的に机の上において使用することになります。

僕はモニターを持ち歩くことも多いので、特にこの機能を重視していなかったので良かったのですが、購入うしてから「あれ？ネジ穴がない！VESA非対応かよ！」とならないようにだけご注意ください。

底についている滑り止めが剥がれてしまう

ここはシンプルに残念な点なのですが、滑り止めとして底についているゴムのようなものがカンタンに剥がれてしまいます。
これがないと机の素材がツルツルしていると滑ってしまうので気をつけてください。

僕の机はザラザラしていて滑ることはあまりないのですが、もしなくなってしまった場合は滑り止め用にゴムとか何かを引っ付ければ解決するので、底まで大きな問題にはならないかと思います。

まとめ　とりあえずこれ買っとけば良さそう

 

結論として、普段の仕事用にもゲーム用にも使用できるこのモバイルモニターは購入してよかったです。

4K対応のモバイルモニターなどもあるのですが、金額が4万〜8万とかになってきたりします。画質に関してはこのモバイルモニターで十分にきれいと感じることが出来ているので高いものを買う必要がないなと感じました。

画質が命のゲームとか、なにか特別な仕事をする人でない限り、２万前後のモバイルモニターで困ることはないかと思いますので、まだ持っていない方はぜひ買ってみてください！