旅行

奥多摩旅行はこのプランで!新宿直通の秘境へ行ってきた。

こんにちは、
東京近郊の自然に行きたい!ということで、
奥多摩に行ってきました。

奥多摩自体は東京都内なのですが、
ほぼ山梨ということもあり、かなりの田舎です。

都心からアクセスも良いので、
休みの日は多くの観光客が訪れる町です。

今回は日帰りだったのですべては周りきれませんでしたが、
『とりあえず鍾乳洞いったらカンペキ』だったので、
たっぷり奥多摩を満喫できるプランを紹介していきます!

奥多摩へのアクセス

まずはアクセスから。
奥多摩行きの電車なのですが、
『ホリデー快速おくたま』がおすすめです。

東京駅から奥多摩までを
快速でいく電車なのですが、
これをつかうと片道2時間→1時間30分
になります。

ちなみに料金は新宿→奥多摩で1080円でした。

土日に出ているのですが、
本数に限りがあるので、気を付けましょう。

9:50 奥多摩駅到着

今回は朝8時20分に出て
9時50分に到着しました。

奥多摩駅にはわりとキレイめのトイレもあるので、
お手洗いはここで済ましておくのがおすすめです。

道中にもトイレはあるのですが、
いわゆるボットン系が多かったので、、、

駅を出たところから出ているバスに乗って
鍾乳洞の近くの東日原駅まで行きます。

だいたいバスで20~30分で目的地に着きます。
ここまでの料金が大人460円子供230円です。

今回行ったときは鍾乳洞前の駅までバスが行かなかったので、
2キロほど歩くことになったのですが、
自然あふれる山道で、楽しかったです。

なお、車も同じ道を通らないといけないのですが、
かなり道がせまいのと曲がりくねっていたので、
初心者ドライバーの人にはあまりおすすめしません。

12:30 鍾乳洞到着

2キロほどあるくと鍾乳洞の入り口に到着しました。
入館料は700円で、きちんと収めておきましょう。

割引券を持っていると600円なのですが、
印刷をしていないと無効などとアナログなことを言われたので、
100円しっかりセーブしたい人は家で印刷をしてから行きましょう。

さて、ここからは鍾乳洞の中の説明です。

 

こちら日原鍾乳洞は、日本9大鍾乳洞にも選ばれており、
有名な秋芳洞と並ぶ鍾乳洞です。

写真を何枚かとったのですが、洞窟内は暗いので
実際に見に行って体験するとまた違うと思いますので、
参考までに見ておいてください。

はいってすぐのところに地図があり、
ここからぐるっと洞窟内を一周する形になります。

今回10月に行ったのですが、
洞窟の中はかなり寒かったです。

なので、1枚着るものを持っていくことをオススメします。
あと、足元はすべるのでクツもしっかりしたものを履きましょう。

洞窟内では水のぴちゃぴちゃしたたる音がしており、
神秘的な空間が広がっていました。

とにかく非日常的な空間を味わうことが出来ます。

13:00 昼食

たっぷり鍾乳洞を満喫したら、
外に出たすぐのところにある食堂でお腹を満たしましょう。

今回はマス塩焼き定食を食べました。(700円)
このマスは下で養殖されているものを焼いており、
新鮮でおいしかったです。

他にもカレーうどんなど色々なメニューがあるので、
お子様にも満足してもらえそうです。

鍾乳洞とご飯に満足したら、
ふたたび歩いてバス停に帰ります。

14時30分 バス停へ

この時で14時30分くらいだったのですが、
車で鍾乳洞に行く人で混雑していたので、
やはり朝に行ってしまうのがおすすめです。

バスは基本的に1時間に1本ほどしかこないです。
時間によっては増便もしていいますが、
帰りに乗るバスの時間はチェックしておくべきです。

あと、あまりギリギリにバス停に行くと
満員で乗れないなんてこともありそうなので、
時間には余裕をもっていきましょう。

16時 奥多摩駅到着

そんなこんなでバスにゆられ、
16時ごろにふたたび奥多摩駅に到着。

快速まで少し時間があったので、
駅付近をすこし観光して帰りました。

18時ごろに新宿駅に到着し、
解散ということで、フルに奥多摩を満喫することが出来ました。

他にも観光スポットはあります!

奥多摩には他にも有名なスポットがあって、
同じく奥多摩駅からバスで30分ほどのところにありますのが、
奥多摩湖のドラム缶橋です。

昔は本物のドラム缶で作られていた
橋の上を歩くことが出来るというものでしたが、
現在は補修がされてほんもののドラム缶ではないそうです。

ただ、今回は
湖の水位が高すぎていくことが出来ないということだったので、
断念しましたが、次の機会に行ってみたいと思いました!

トータル費用

ここまででかかった費用をまとめてみました。

電車代(新宿⇔奥多摩)      2160円
バス代(奥多摩駅⇔東日原)    920円
鍾乳洞入館料           700円
マスの塩焼き定食         700円
その他飲み物な          1000円

合計      5480円

なんと、約5000円で行けちゃいました。

いちにちゆっくり満喫できてこの値段は安すぎです。

まとめ

普段ずっと忙しい町東京にいるので、
ゆっくりとした時間が流れる奥多摩はとてもリラックスできました。

アクセスも良く、
電車で2時間で行けてしまうので、
月に一回はぜひ行きたいくらいのスポットでした。

同じ東京でもこんなに違いがあるのか!

というくらい田舎なので、
都会の喧騒に疲れた人、リフレッシュしたい人
観光に行きたい人、ハイキングをしたい人、
さまざま人に奥多摩をオススメしたいです。

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