Netflixでオリジナル作品が公開されていたので超楽しみにしていたのがこれです!
どん!!
「Netflix海外版 Death Note」
原作、アニメ、映画、全てを見てきた私にとっては
絶対に見なくてはならない作品だと思い、
待ち焦がれていました!
公開が8月25日からで、
もう一週間ほど経過しているのですが、感想書いておきます。
ネタバレは少々あるのですが、
核心の部分についてはなるべく書かないようにしておきますので安心してください。
作品概要
死神が落としたノートを駆使し、悪人を葬り去る闇の存在となったライト・ターナー。だが謎の名探偵、そして1人の同級生の存在が、その運命を大きく変えていく。
参考:Netflix
まあまとめると、
アメリカ版ライト君VSアメリカ版L
(ときどきアメリカ版ミサ)
って感じです。ほんとにそれだけ。
・キャスト
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左からライト、ミサ、Lの役者さんです。
・Light Turner(Nat Wolff):
ライト君。しかし日本版の藤原竜也さんのような勢いと
クールさは持ち合わせていません。
なんか元から躊躇なく人殺しそうな雰囲気が出てました。
最初に殺したときに驚いてた感じはあんまり無かったです。
サイコ感二割り増し!!笑
・L(Lakeith Stanfield):
なんか想像もしていないようなやつでした。けど演技はとてもうまかったです!
なんだかさみしそうな顔をする場面があるのですが、その辺がかわいさ出ていました。
原作より感情二割増し!!
・Mia Sutton(Margaret Qualley):
ミサミサです。この人なんといっても超美人!!この人を見るだけでもこの映画の価値はあります。
ただ、役柄としてはなんだか悲しいというか、想像通りというか、、、ってな感じです!
かわいさ二割増し!!
・Watari (Paul Nakauchi):
この方色んな映画で見かけているのですが、とてもダンディです。
ワタリにしてはボディーガード能力超高そう。
ただ、キャラの運命としてはちょっと間抜けというか、もう少し役に立ってほしかったです。笑
・左端がワタリ
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・よかったところ
デスノートの設定としては突拍子な追加設定などは無く、
世界観は保たれておりました。
とんでも設定が追加されたりしてしまうのが海外版の怖いところなのですが、今回は大丈夫でした。
頭脳戦とまではいかなかったのですが、迫力のあるシーンが満載でした!
とくに特殊効果はさすがアメリカ!!!
と思いました!
・悪かったところ
頭脳戦が少ないところですね。
なんか二人ともキレッキレとまではいかないです。
トリハダのたつ展開!!はなかったなあ、、、
・総合評価
なんでか知らないけど、
とってもワタリの役の人が好きになりました。笑
必死にはしるワタリ!!頑張れ!!
あと、Lに関しては原作と松山ケンイチさんの演技が最強に良かったので、
比較はできなかったです。別の人物です。
リュークはちょっとピザ食いすぎ体型のわりに怖いやつ!!!みたいな登場だったので笑いました。
むだにぬるぬるしてそうだったし。笑
なので
トータル原作が大好きな私にとっては別作品として見えました。。。
「アメリカの学生がデスノートを拾ったらこんな感じになる。」
ってな感じの作品でした。
デスノートファンの皆様ぜひ一度見てみてもいいんじゃないでしょうか???